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サッカー/CGM全国平和サッカー大会 台港日韓同フィールドで競技_聯合新聞

CGM全国平和サッカー大会、台港日韓チーム競技 写真/CGMサッカーリーグ提供
CGM全国平和サッカー大会、台港日韓チーム同フィールドで競技
記事出典:聯合新聞

サッカーを推進させる台湾民間団体を集結しているCGM台湾キリスト教福音宣教会サッカーリーグが主催し、チーター福音サッカークラブと北市歓楽サッカー協会が共催し、香港、日本、韓国の地域からも参加した多国籍サッカーカーニバルが今日開幕戦を挙げた。登場した人物は台湾サッカーチームの黒田和生監督、渡邊テクニカルコーチ、日本スペシャルオリンピックスブラインドサッカーの智仁総監督を含め、スター勢ぞろいだった。

CGM台湾キリスト教福音宣教会サッカーリーグは2001年から今まで16年間推進してきた。今回「CGM全国平和サッカー大会」は男子19チーム、女子9チームの応募チームがおり、台湾成人サッカー単一リーグで参加チーム数の最高記録を刷新した。そして、中華チームが国際大会でもなかなか出会えない日本や韓国の強いチームとも、CGM台湾キリスト教福音宣教会のサッカーリーグを通じて頻繁に交流し、友情を深めることができる。

CGMサッカーリーグの楊俊彥によると、CGMの創設者であるR総裁はこうおっしゃったそうだ。「サッカーは世界で最も愛されるスポーツである。世界各国の平和は共通文化を通してこそ成せる。だからCGMは平和サッカーの理念を掲げる。勝負のためにサッカーするのではなく、お互いの平和のためにするのだ。」

黒田和生監督は、台湾のサッカー文化がそれほど盛んではないが、CGMサッカー連盟が主催した試合を見て非常に感動したという。10年以上サッカーに力を注ぎ、若者が幼い頃からサッカーに馴染むようにし、平和サッカーの精神を提唱することは非常に評価に値すると述べる。

台湾のサッカーブームを起こすために、毎年の大会はまるでカーニバルのように、チアを含め、観戦者でも参加できるようなサッカーゲーム、絵画、屋代などの面白いアクティビティも同時に開催される。大人も子供も楽しいひと時を過ごし、その熱意も天候に反映されたかのように、午後には雨が止み、今回のサッカー交流に完璧な句点を打った。

引用: 記事出典:聯合新聞