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台湾/TCGM教会「第二回CAMPUSエリートカップバレーボール大会」大学生が運動を通して平和への主張を叫ぶ

2014年05月19日

最近、台湾の学生運動によって、大学生の国家の社会問題に対する高い熱情が世界の注目を集めた。現在、TCGM協会が発足した、全国台湾大学生エリートバレーポール大会が、ネット上の熱い討論を経て、大学生の運動に対する新しい勢いを一気に引き起こした。台湾の大学生「第二回CAMPUSエリートカップバレーボール大会」5月17日(土)国立清華大学において熱く行なれ、今回の活動ではいくつかの記録が更新された。(1)役員の提唱により開催されたものでなく、最も短い時間で計画された全国規模の大会である。TCGM協会に所属した学生メンバーのみによって運営され、北は海洋大学から南は中山大学に至るまで動員された。(2)最短時間で試合行程を終え、26チーム全ての試合が1日で終わった。生き生きとした試合は、大学生がキャンパスに戻っても運動を通して持ち合わせた情熱を表すことができるということを証明した。

世界の文化芸術を推進することに全力をつくしているTCGMの総裁は、とりわけ、以下のように示した。「TCGMは世界規模の青年団体です。若者たちは、世の中でのエリートとなるだけではなく、心、精神、考えのエリートにもなることができます。私たちはここで、球技を学ぶだけではなく、それ以上に、人生を生きる上で持つべき知恵を学びます。」一日という短い試合の中には、球技の試練だけではなく、それ以上に、人生の考えに対する挑戦があるのだ!「CAMPUSエリートカップバレー大会」は、単なる球技の競争ではなく、それ以上に、団結力と美しい体育芸術のカーニバルなのだ。開幕の際に協力したstar星楽集は特別に出演に招待された。そのステージは大会の会場にしなやかで美しい雰囲気を増し加えた。その他にも、協会の美術部門が心を込めて準備したのが、人生の知恵や自分の心、思い、精神を直し作る重要性に関する、厳選された37篇の箴言が展示された「芸術箴言展」だ。加えて、台湾美術専門家が描いた洗練された美術作品も展示された。台湾の大学生は、ただ肢体が運動を必要としているだけではない。TCGM協会の繊細な計らいによって、私たちの脳に大きな運動をさせているのだ。

TCGM協会は世界規模の平和協会組織だ。世界数か国をまたにかけ、台湾にも数千人の文化会員を持つ。協会の目的は、若者に新しい時代、新しい思想を持たせることであり、心と精神と考えの改革を通して、芸術やスポーツを通して人の心を感動させることで、世界平和を成すことが最終目的だ。台湾でも、スポーツ部門、交響音楽団、美術部門…などを通して無数の大学生の人生の夢を完成させ、情熱を持ち、夢を持つあなたの参加を歓迎する。

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