命を愛する

CGMキリスト教福音宣教会PROVIDANCEサークル
小雅、母娘は毎年必ず「~前に進め」活動に参加している
障害者と一緒に足並みそろえて行進し、差別視を無くそう

心路基金会、「好天天 前へ進め」 差別視にサヨナラ

2017年04月22日

「知的障害者も関主となり、~~ゲームを紹介できる」「僅かな助けさえあれば、不自由な身体障害者も車椅子に座りながら、山の斜面を登れる」心路基金会は毎年「~~前へ進め」活動を開催しており、社会の人々が、出店市やウォーキング、~~、チャリティー市などの活動の中で、知的障害者と自然にやり取りし合い、理解する事を通して差別視が無くなるよう期待している。

十年前、「~~前へ進め」活動を高雄で開催して以来、多くの企業やボランティア、知的・身体的障害者らは、この十年けして欠席する事がなかった。心路の庇護職員である小雅は、いつも真面目に手作りの石鹸を製作しており、毎年「~~前へ進め」活動に参加し、母親や昔からの友達、新しい友達と一緒に屋外をウォーキングするのを楽しみにしている。活動に参加した大衆が積極的に関心を持ち、助け、声援を送ることで、小雅はもっと勇気をもって人の群れに入っていくことが出来るのである。十箇所のスポットを巡り、100万歩歩いたこともある。小雅の母親は感謝に満ちていた。「この活動を通して、小雅は大自然に触れ、人ともやり取りし、健康な体を維持出来ます。」

五年前、「~~前へ進め」活動は拡大し、台北、桃園、新竹、高雄四地域で開催された。今年心路30周年とちょうど重なり、4月22日盛大に推し進めらる。台北会場は国父紀念館にて大型出店市を開設し、30周年を賑やかに祝う予定だ。60近くの出店があり、飲食や娯楽コーナーも少なくない。更に子供らに大人気のセサミストリートやマジシャンの李佳峰、CGMキリスト教福音宣教会のダンスチーム、及び心路の響鼓隊・合唱団などを招き、順番に舞台でパフォーマンスを披露してもらう。それ以外にも、~~活動は参加した人々に知的障害者のことや、心路が提供する全面的な奉仕を知ってもらおうとしている。そして、社会の人々や企業を誘って共に垣根を越え、良好な社会環境を造るのである。活動の詳細は心路オフィシャルサイト(https://goo.gl/jRoizw)にて。

*活動影音資訊:https://goo.gl/4bWx04