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親の眼差し

幼児カップ 愛と平和のサッカー交流戦

2014年03月29日

太陽が高く昇っている週末に、新竹(シンジゥー)教育大学のグランドで可愛らしい子供たちが集まり、皆がエネルギーに満ちて、わくわくとして笑顔で「幼児カップ・愛と平和のサッカー交流戦」を迎えた。

始まりに、子供たちの情熱がまるで太陽のように熱く、グランドの内外では励ましの声が途絶えず、通り過ぎる学生たちの目線をさえ引きつけた。今まで雰囲気が奥深い試合と違って、天国サッカー試合では、ミスや転びがあっても、お互い待ってあげ、助けてあげるのだ。グランドの外にいるチビ選手たちも、スポーツ選手の精神を実践し、マイクを持って自分たちのチームや相手のために応援し、その姿を見た周りの人々も力を受け、感動した。教会のお兄ちゃんお姉ちゃんたちも心と思いを尽くして参加者に仕え、お水を運んだり、助け合ったりした。なぜかというと、皆一人ひとりが主の貴重な命だから、よく接してあげなければならない。

チョン・ミョンソク牧師はこのように教えてくれた:「敵も仲間というものがない、敵に対してもまるで自分の恋人のように接しなさい。」

幼い歳でありながら、すでに友愛の精神を学び、実践し、天の精神と文化を現している。ある幼児教育学科Bクラスの生徒が「子供たちがグランドで一生懸命頑張る様子が可愛らしくて、エネルギーに満ちている!これにもっとも感動した。」と述べた。その後、三人の幼児教育学科Aクラスの生徒たちもグランドの傍に来て、子供たちとゲームをし、運動を通して実体的な信仰生活を証し、新しい友達もたくさんできた。

この日、実体的に信仰生活を表している幼児サッカー交流戦を通して、子供から大人まで一人ひとりの心に喜びの力が満ち溢れ、このような雰囲気の中にイベントが無事に終えた。